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2007年2月27日 (火)

手塚治虫原画の秘密

なんども描き直されている仕上げ線
引き裂かれた完成原稿
完成までに25年の歳月をかけた単行本(生きていたらまだ編集しなおすんだろうなあ)
数限りないアイデアメモ、プロット、ネーム

ワンカットのための苦闘の痕跡
すごい人だなあ

小学生の時、科学技術館で行われた漫画教室に参加した
重ねて張り出された模造紙に、目の前で、下書き無しで、アトムがレオが生まれて動き出す
話が進むに従って、バリバリと模造紙をやぶっては次の模造紙に、サファイアがマグマが…
バリバリと床にたまってゆく

話に夢中になりながらも、あのアトムたちはどうなってしまうのだろうとハラハラした

楽屋口(というのかな)で待ち受けて、「手塚先生!」声をかけると、周りの人間の制止を無視して近寄ってきてくれた
お礼と感想を述べた後、「あの今日かかれた絵はどうなってしまうのでしょうか」「??」「あれをいただくことは出来ないでしょうか」「ああ、いいんなじゃないかな。どうせ捨ててしまうんだろう、この子たちにあげなさいよ」
係員は無言で首を振る(ああ、腹の立つ)

「だめなんだって、ごめんなさい。漫画がんばって描き続けてくださいね」
ぐっと手を握ってくれた
手がジーンとしびれた

思い出してもジーンと手のしびれが戻ってくる


手塚治虫 原画の秘密

2007年2月24日 (土)

畦地梅太郎全版画集

でかくて重い本です。
いつもワークアウトしながら通っている図書館から、たっぷり予約してしまった本(十数冊)と一緒に持って帰ってくるのが大変でした。
大きいザックを背負っていったのに、満杯でチャックが閉まらなかった。

そのかいある中身です。
信州・上田城敷地内の美術館で実物を見たときの感動が蘇ってきました。

私の版画ももうすぐ彫りあがります(Macで描いた下絵を版木に貼り付けて版を彫っています)。
刷るための和紙も購入済み。
楽しみだなあ。

畦地梅太郎全版画集 (1979年)
畦地 梅太郎
出版社: 講談社 (1979/07)

※わあ、amazonで定価の10倍以上の値がついている!

2007年2月20日 (火)

徒然草稿トップムービー

徒然草稿2月号のトップムービーをアップしました。
今回はエフェクト無しのFlashオンリーで組んだので、今までで一番軽くなりました。
見てね〜
http://www.gihyo.co.jp/essay/

2007年2月17日 (土)

徒然草稿2月号掲載中

徒然草稿2月号『梅見』掲載しております。
http://www.gihyo.co.jp/essay/

GH Beans Webエッセイ
http://www.gihyo.co.jp/essay/

今回のお題は『梅見』
コース紹介は多摩川堤から青梅吉野梅郷です。
そろそろ梅まつりも始まります。今年は2月いっぱいが見頃なんじゃあないかな。

このサイトも閉鎖に向かっていくことになってしまって、記事を更新しているのは私だけになってしまいました。
サイト自体はこのまま残すと言うことなので、徒然草稿はできるかぎり更新していこうと思っております。
前に連載していた分と合わせて自費出版でもしようかしら。

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